【コレでしょ】FX初心者が相場観を掴むために活用したおススメ5選
おはようございます(`・ω・´)学習記録です
最近思うんです・・・
FXって結局何を見たらいいの~?
「うん。。。好きなの見たらいい。(´・ω・`)」
人それぞれだと思います
人気のインジケーター見てても負ける人は負けます
その人に見合ったモノがあるし、似たり寄ったりのものがあります
例えるなら
理系と文系みたいな感覚
FXでいうなら・・・
感覚派と理論派。テクニカル派とファンダ派みたいな
とにかく賛否が凄い
その中で僕が思う(活用している)
FX初心者でも扱いやすいインジケーター
知っておきたい要素を合わせて5つ上げていきます。
ではいきます
*あくまで個人の見解です
①zigzag☆☆
使用用途
- 時間軸の高安値の判別ができる
方向感の目安になる
個人的にお気に入りで天底チェックができます
使用例
- 都合のいい時間軸で確認
- zigzagの高安を割れる
- 次回、次の進行方向高安に進行する傾向がある。
MT-5の場合
挿入→インディケーター→カスタム→下に進むとzigzagがあります
②ピボット☆☆
使用用途
- いわゆる大口の抵抗帯を意識できる
反発やもみ合いになりやすい(傾向)なので
エントリー警戒区間を意識できる
使用例
- ピボット付近のエントリーはもみ合いを想定し避ける
- 転換の動機付けになる
僕は証券口座の毎朝のマーケットニュースから入手していますが
こちらから【テクニカル分析・ピボットポイント】でも入手可能です
③RSI☆☆
使用用途
- レンジ戦略で活用
- 70=買われすぎ。30=売られすぎと捉え、レンジ帯のエントリー根拠になる
直近レンジの水準で機能しやすい
使用例
逆張り使用
- 売られすぎ25なら、25付近でからロング
- 買われすぎ76なら75付近からショート
*トレンド時のRSIは機能しにくいのでレンジ専用です(個人の見解)
MT-5の場合 挿入→インディケーター→カスタム→RSI
④ダウ理論☆☆☆
使用用途
覚えておいて損はない理論。1分~月足までチャート内の全てで活用可能
インジケーターではないですが
トレードの基礎知識的な要素なので、まずは知る事をおすすめします(^^♪。
⑤ファンダメンタルズ ☆☆☆☆☆
使用用途
大局の方向感の確認。
ファンダを無視したトレードをすると
「どこまで行くの?!」
といった
大きな時間軸をはき違える可能性があります(かなり重要)
使用例
- ○○だからしばらく上昇圧力が強い。
- ファンダ(指標)ないので○○ブレイクは薄い
- ファンダが強く、テクニカルが効かない状態
背景を知ることで、リスク回避やチャンス相場に巡り合う事ができます
個人的な活用例としては
- あ・・・これダメ。損切らなきゃダメなやつ
- は?いきなりなにこれ!?ファンダ?!あかんわっ!!
- 止まんない止まんない止まんない(´;ω;`)なにこれ
ファンダにはいつもお世話になってます(*'ω'*)
最後に
いかがでしたか?
まとめますと、おすすめはこの5つ
- zigzag
- ピボット
- RSI
- ダウ理論
- ファンダ関連(情報)
他にも様々なテクニカルパターンや、インジも活用しましたが
現在は、この5つを軸にトレードが出来ています
*あくまで自身の経験に基づくものですが
参考になれば幸いです(^^♪