【相場分析】ファンダメンタルズで市場を読み解く!/初心者でもわかりやすく解釈
おはようございます(`・ω・´)勉強です
相場を眺めるほど思うんですよねぇ・・・
ビクッ!と動き出し、慌てて調べて
「何これ!ファァン ダっ!!!!」(小峠風で)
って・・・(´・ω・`)
「避けらんねぇよファンダぁ。知らずには通れねぇよファンダメンタルずぅ・・・
・・・
「せや!勉強すればええねん( ゚Д゚)💡せや!せや!」
というわけで一般的なファンダメンタル要因をまとめました。
この記事でわかること
- ファンダメンタルズ要因
- 経済や資金の流れ
- 相場の心理
初心者でも理解しやすいように初心者がかみ砕いて記事にしました
ではいきます(`・ω・´)
経済指標
GDP成長率、失業率、インフレーション率、雇用統計など・・・
これらの指標結果で
予想を上回る=その通貨が強くなる
予想を下回る=その通貨が弱くなる
*予想値通りや想定内といった結果は、【予想】を超えられていない為、動きも悪い?
「え?!マジ!?(; ゚Д゚)」ってのが重要なのかも(´・ω・`)
中央銀行の金融政策
主に注目されるのは
日銀・ECB(欧州)・FRB(米国)・BOE(イングランド)
利上げ予想や利下げのシグナル・サインが出ると通貨に影響する可能性がある
初心者解釈
「お金刷るよー!(*´Д`)金利下げるよー!緩和!緩和!」=通貨価値は低い
「お金回収デッス!( -`ω-)金利上げるよー!引き締め!引き締め!」=通貨価値は高い
予想や見込みといった期待感からでも先行した変動がありそうですね(´・ω・`)
セル・ザ・ファクト
「噂で買って事実で売れ」/セル・ザ・ファクト
このような格言もあるそうで
「織り込み済みで相場が動いていた」ような変動
先行してすでに買われていた。結果が出たので売った。といった感じ
・・・相場はなんでありなんですね(´・ω・`)やれやれだぜ
政治的要因
内政問題・選挙・政府の政策変更などの政治的な要因など
- 不安定な政治状況
- 予測不能な政策変更
・・・一言でいうと「不安や期待」
大体は【不安】で動く感じですかね(´・ω・`)なんかヤバそう・・・的な
地政学的リスク
戦争・紛争・テロ攻撃・自然災害などの地政学的なリスクで通貨に影響
- 地政学的リスクが全く懸念されない(投資家・リスクオン状態)
- 地政学的リスク懸念(投資家・リスクオフへの緊張感が高まる)
- 地政学リスク発生 (安全通貨への資金移動)
- 安全通貨への需要が高まる(リスクオフ状態)
安全通貨は現在
日本円・スイスフラン・米ドル・ユーロと言われているそうです
初心者解釈/中坊の喧嘩
中学ヤンキーで例えます
男気もののふA「3中と4中のどっちがつえーか、〇日に河川敷で30対30の決闘するらしいぜ!?」
優等生A「えっ!?(;´・ω・)・・・
(めんどいので一旦、5中に避難しよ)」リスクオフへ・・・
優等生B「おれ、もう5中いるしっ(´っ・ω・)っ」リスクオフ
*相場は【もののふ】で立ち向かってもボコられます
貿易関係
貿易摩擦・貿易協定の締結・関税の引き上げなどの貿易関係など
貿易の不確実性が高まると通貨に対する不安が生じる
・・・何言ってるかわからんw
・・・不安でリスクオフになるって感じよろしいですか?(´・ω・`)むっずw
最後に
いかがでしたか?一般的なファンダメンタル要因をまとめてみました。
肝になりそうなのは
- 金利政策
- 予想外というサプライズ
- 不安や期待という市場心理
日々、状況をチェックし
経済政策と市場心理をくみ取ることが大事なのかもしれませんね
以上!参考になれば幸いです(^^♪