【買い下がりって?】プロトレーダーがほのめかす値動きの背景/直近チャートで分析
おはようございます(`・ω・´)学習記録です
最近Twitterでディーラーのロープー(プロ)達がこぞって言うんですよね
買い下がりが・・・
あぁ・・・確かに相場、買い下がってるよねぇ・・・・(´・ω・`)
?!( ゚Д゚)ふぁ
「何???買い下がりって!?wwwww」
今回はこの「買い下がり」についてまとめてみました
こんなことがわかります
ではいきます
買い下がりとは?
買い下がり(Buy Dips)
相場が上昇トレンドにある場合に
下落や調整が起きた際に、その下落を利用して買いポジションを取るトレード戦略
安値で買いポジションを取ること
いわゆる【押し目買い】ってことですか(´・ω・`)
チャート上で買い下がりを判断するには?
サポートラインの反発
レジスタンスライン・トレンドラインで下落した価格がサポート(支持)ラインで反発する場合
反転パターン
下降トレンドの転換を示す反転パターン
(例: ダブルボトム、ヘッドアンドショルダー)は買い下がりのサイン
オシレーター指標(例: RSI、ストキャスティクス)がオーバーセルド(過売り)の状態
売られすぎ水準はRSIなら30とかですか
買い下がりのリスク
トレンド逆転
下降トレンドや長期的なトレンドが変わりつつある場合
買い下がりを続けることは逆張りとなり、損失を招く可能性がある
相場のトレンドや方向性を注意深く観察する必要がある。
・・・いわゆる【ナンピン】状態ですかね(´・ω・`)
下落の持続リスク
下落が継続し、安値が更新の可能性があるので
買いポジションが損失を拡大する可能性があります。
チャネル・レンジ相場の場合
相場が一定の範囲内で動くチャネル・レンジでは
買い下がりの機会が限定的。
売り上げの範囲内でのトレード戦略や反発ポイントの利用が効果的
今回のお話
本来は上昇トレンドの場合に
「安いから買っておこう(*'ω'*)」的な押し目買い戦略の様ですね・・・
背景はこんな感じなのかな
今回のプロトレーダー様の
「買い下がりが起きてるので注意が・・・(。-`ω-)きりっ」
このニュアンスは狙い目と言うより・・・おそらくリスク管理の事でしょう
OKでっす!確認します
直近のチャートで判断してみる
【ドル円15分足】全体像
あれほど上昇だったはずのチャート
下落トレンド形成
買い下がりコーナー
買い下がりと感じるところを自分なりに抜粋してみる
ドル円1分足
パターン①
絵画作品【買い下がりも何もそもそも下落トレンド】
所々で、小さな陽線が出てます。ですが、横這い(極小レンジ)から下落。
移動平均タッチまで耐えるが安値更新。
パターン②
絵画作【ミミズ=買い下がりと思ってます】
全体的に買い下がってると思われるが青〇付近は上げれない空気感
パターン③
絵画作【もはや戻り売り状態】
一番わかりやすい気がしました。急落→横這いレンジ→急落
一切戻せず、買い負けした空気感です
まとめ
結果から言うと
買い下がりとは
相場の向こう側にいる【他人のナンピン】と解釈しました
短期足の値動きだけでは下落トレンドと区別が付きませんw(;´・ω・)損切りにも見える・・・
「大局は上昇トレンドだから買う!」と言う
「背景ありき」の意味合いかもしれませんね。
買い下がりはどこまで続くかわからないので
以上参考になれば幸いです(^^♪