【爆益必死!】サプライ&デマンドゾーンで神ポジをゲットせよ!
おはようございます(`・ω・´)
プロがチラつかしました・・・
「サプライデマンドトレードを
調べてみてください(。-`ω-)」
さ、サプライズオン・デ・マンド!?(; ゚Д゚)ついに企画モノ!?
プロの発言は逃しませんよっ!!!(`・ω・´)
というわけで
今回はサプライ&デマンドゾーン(トレード)について調べてみました
この記事なこんな人におすすめ
- エントリーポイントがわからない
- エントリーポイントに自信が持てない
- 利確・損切りポイントがわからない
- 値動きに翻弄される
相場に対する見え方がずいぶん変わると思いますよ(´っ・ω・)っ
ではいきます!!
サプライ&デマンドゾーンとは
為替市場で使われるトレード手法の一つ。
為替レートの変動が供給と需要の関係によって決まるという考え方に基づいています
(ディマンドと言う人もいましたが)
例
- 商品がたくさんあって需要が少ない場合、価格は下がります。
- 商品が少なくて需要が多い場合、価格は上がります
サプライデマンドトレードは、この考え方を使い、為替市場での価格の変動を予測しようとするもの
供給と需要の分析
チャート内で価格がどこで上がるか下がるかの兆候を見つける。
(価格が過去に何度か下がった場所など)
端的な内容でしたが
買われやすい・売られやすいゾーン
チャートの折り返しゾーンを把握しようといった所(´・ω・`)
水平線で言われる
- レジスタンスライン(サプライゾーン)
- サポートライン(デマンドゾーン)
このゾーン版といった解釈でいいですかね(´・ω・`)
確認してみましょう
ゾーン確認法
今回は15分足、ロングポイントを確認してみた
確認方法
- シンプルにもみ合い・反転ポイントを照準にする
こんな感じの包み足やレンジ帯を探し、ゾーンを引きました
ゾーンは将来の切り返しポイントとして使うため
慌ててエントリーする必要はない
全体で引いてみた
*細かいゾーンのズレは勘弁です
サプライデマンドはゾーン思考なので
ゾーン内侵入で「需給(反発)が入るよ」と捉える
黄矢印のようにゾーン内ならギリギリまで下げる事もありそうだが・・・
ゾーン内で切り返してくれれば成功です
トレード方法
今回はロングポイント
- ゾーン外のトレードはしない
- サプライゾーン抜け後のゾーンは次回デマンドゾーンとして使用
- 再度ゾーン内侵入でロングポイントになります
ゾーン逆抜けは損切りです
これにより
【エントリー根拠と損切りライン】が
ゾーン内エントリーで全て完結します
・・・シンプル(´;ω;`)歓喜
直近チャートで確認
ドル円5分足
2023/8/16
背景 大局・上昇トレンド 短期・レンジ調整
使用インジ zigzag・移動平均線
黄番号・サプライゾーン 赤番号・デマンドゾーン
動向確認 左から
- ①のサプライゾーン発生
- ②のサプライゾーン発生も①までノイズ(材料?)
- ①のデマンドゾーン(過去ヒゲ先)を抜ける
- 進行できず回帰(15分足200日線・1時間50日線タッチ付近)
- 上昇後、②のサプライゾーンで再度下落
- ①のデマンドゾーンで③の反発。転換兆し
- デマンドゾーンを再度ブレイク挑戦も切り上げ反発→上昇
③の急反発はほぼ転換のサイン
④は買い場
こうみると④ロングは明確でしたね(´・ω・`)絶好の買い場
その後の上昇区間を1分足で深ぼってみます
1分足のサプライデマンドゾーン
キレイなトレンド・押し目買いですねw
- 前半は堅調な押し目買い
- 後半は前回サプライゾーン(売り)と交錯してゾーン内で荒れる
- ①のサプライゾーンをブレイク後は達成利確(上ヒゲ)後、下落
- 直近デマンドゾーンを勢いのままヒゲ先で抜けて回帰
- 切り上げ、再度上昇へ・・・
ゾーンで見ると相場が丸わかりのような状態(´・ω・`)
- 移動平均線の乖離幅で上抜けのタイミング
- zigzagで下限(背もたれ)の確認
組み合わせるとよりエントリー精度が高くなりそうです('ω')
この状況を俯瞰して考えると
④の上昇起点は
そもそも前回サプライゾーン超えを標的にした上げと判断しても良さそうです
時間軸を上げてゾーン確認するのも視野が広がりそうです
ワンポイント
トレンドでの効果絶大は印象。
その反面
逆張り転換での使用は、大局ゾーンでの判断が良さそう。
例
上昇時に、安易に短期足の直近サプライゾーンでの売りは貫かれることも多々
自分なりの活用方法を探求ですね(´・ω・`)
サプライ&デマンドゾーンを知らないと起きる負けパターン
トレードで重要なのは負けない事です。
負けない為には、現状で何が起きてるかを出来るだけ把握する事
ゾーン区分けし可視化することで
ある程度の現状把握が可能になりそう
先ほどの1分足を拡大
キレイな上昇トレンドには見えますが・・・
細かく見ると、高値更新までにゾーン内で何度も下ヒゲ頻出
ゾーン内は需給戦争です
この状況で
- ゾーン思考がない
- エントリーに自信・根拠が薄い
- 1分足のにわかスキャ
- 1分足の値動きをひたすら直視
このような戦闘力では、現状で何が起きてるか全くわからず
値動きにメンタルが負け、ゾーン内で無意味に損切る可能性が高いです
「上がれば下がる!
下がれば上がる!どっちだ?!(; ・`д・´)くっそ」
ゾーン内はもみ合いです。
それを知らずに逆に行けば「転換か!?」
値動きに翻弄されているはずです
こんなエントリーになります
ゾーン思考もインジも無視する景色はこんな感じのトレードです
(ちょっとチャートがキレイすぎますが・・・)
以下は【状況と(心理)】です
- プライスでエントリーしよう(ブレイク期待)
- 陽線確認でエントリー(上がる!?ブレイク期待)
- 実はまだゾーン内(高値掴み・ブレイク期待)
- ゾーン内での急な陰線(急落!?ゾーン内損切り)
- しかし下ヒゲとなり、再上昇(次は抜ける!?再エントリー)
- やっぱり抜けない(高値掴み→ゆっくり下げる・損切り)
- 3~6を何度か繰りかえす
- ゾーン内下限までジリ下げ(下げ為少しホッとする(;´・ω・))
- いきなり急騰ブレイク(大人しく持っていれば・・・と後悔)
熟練者以外は
どこがブレイクポイント、何で下げるのかの見当がつきません
このクソトレードは
【ゾーン内高値掴み+スプレッド】
2~5pipの損切りを延々と繰り返すトレード
【独りじゃらし】と僕は呼んでます( 一一)1人遊び
(わいやっ)
独りじゃらしで勝手に疲弊し
「もうだめ。ヤメて静観しよう・・・(´;ω;`)」
と思い立った時
ようやく移動平均線が追いつき、タッチ+上昇ブレイクしていきます
ゾーン思考のありなしではとてつもなく見ている環境が違います
まとめ
サプライデマンドゾーンをまとめるとこんな感じ
- 受給を考えたサポレジラインのゾーン版
- 次回エントリーポイントの可視化
- ゾーン内トレードでエントリーエグジットが明確になる
- 相場を俯瞰して見れるようになる
- 大局のサプライ&デマンドになるほどその抵抗(パワー)は強くなる
- zigzag・移動平均線の併用でさらに見やすい
もうこんなの知ったら神ポジ乱獲じゃん・・・(´・ω・`)勝ち確
プロありがとう・・・(´・ω・`)
ありがとう・・・プロ(´;ω;`)
以上!参考になれば幸いです(^^♪