【経験談】挨拶で損してきた人が、挨拶の真意について語ります
おはようございます(`・ω・´)人生雑談です
先日YouTubeのFX配信で億トレ集結のスパ茶まつりという現場を目撃しました。
投げ銭いいな~(´・ω・`)
とか思っておりましたが
愛される人間性と言うのは羨ましいですね(*'ω'*)
愛される人間性とはどんなものかなと考えており
注目したのが・・・
挨拶に損はないそうです(*'ω'*)
少し経験談的なお話になります
社会で上手く行かない日々を過ごしてきた僕自身が言うのもなんですが・・・
今回は挨拶について自分なりの答えを考えてみます
挨拶の力
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」
何の気なしに出す挨拶の言葉ですが
これって単語以上の意味を持ってたりします。
相手を思いやる気持ちや、敬意になったり
その小さな行為が大きな影響を持つことに驚かされることもしばしばです
挨拶に対する考え方/経験談
コミュ障の僕でしたが
「なんとかしてコミュニケーションを!」と思い
当時の勤務先で、もっと挨拶を意識しようと心掛けた時期がありました
しかし相手が返さないと、不満や誤解から
「あいさつしたのに返さない!自分は頑張って挨拶したのに!!
もうあの人には挨拶しないっ!((-"-)」
そんな、幼い反応も度々でした(´・ω・`)
「自分は一生懸命挨拶してるのに!
挨拶は当然の礼儀だ!(`・ω・´)」
散々、挨拶に乏しかった人間が
突然変異した【礼儀・正論厨】になり
挨拶を意識していた分、相手の反応に過剰だったんですよね・・・
当時は未熟で
挨拶の真の意味や、相手の立場を考える余裕なんてなかったです
挨拶の本当の意味
最近になり、気づかされました。
挨拶で大切なのは、相手の反応や態度よりも
自分の心意気だったんだなって
挨拶をすることで、自分がいい気持ちになるし、相手にも良い影響を与えることができるんですよね。
挨拶した後、もしかしたら相手が少し気が利かない人だった
一般的な反応が来なかった場合がある時に出くわすでしょう
しかし、自分の心意気を考えるなら、相手の反応は関係なかったりします
自分は挨拶したので気持ちいい・・・(^^♪
大切なのは、自分が挨拶をして心地よく過ごすことなのかなと
当時を振り返り、挨拶が返ってこない人には
「おやおや?挨拶恥ずかしいマンか?(´っ・ω・)っもったいない」
「おやぁ?気が利かないマンかぇ?w(´・ω・`)」
このぐらい寛容な精神を持てばよかったと反省しております
寛容な精神でコミュ障側の気持ちを考える
コミュニケーションが得意でない人達の思考も少し理解してあげたいです
自分が何気なくできる事も相手にとっては難しい事って沢山あります
彼らからすると
挨拶は少しハードルの高い行為だったりします。
しかし、それは決して「挨拶をしたくない」からではなく
「どうして良いか分からない」と言うのが実際だったりします
挨拶ができない人は何かと損な事が多いのは確かですが
それを難しいと感じる人がいる事は知っておいてもいいかもしれません
自分が難しいと思っていることに対して取り組む時
理解が追い付かず「うん。ちょっと待って!」と言うことはありませんか?
挨拶が苦手な人には、少しずつ慣れていく余裕を持たせることが大切ですよね(´・ω・`)
無理に押し付けず、彼らのペースへの理解あってもいい気がします
最後に
いかがでしたか?
- 挨拶のパワーは効果絶大
- 挨拶は自分の心意気
- 挨拶が苦手な人もいるが寛容な精神を心掛ける
挨拶のパフォーマンスを最大化するのは
自ら行い、満足することなのかもしれません(´・ω・`)
今回は僕の経験談になりましたが参考になれば幸いです(^^♪